リフォーム
倉敷市児島 倉敷市 S様邸 リフォーム(キッチン&ダイニング)
施工期間:2010年
倉敷市児島のS様邸。とても品のいい奥様と落ち着いた貫禄のあるご主人様。
お家に炉が切ってあり、お茶の先生をされていたS様邸のキッチン&リビングのリフォームの依頼のお電話がありました。
築年数からするととても綺麗にお掃除されていてピカピカ!でもブルーのタイルや、キッチンのデザインがずっと好きでなかった奥様。
昔は、結婚するときにお姑さんなどが家を考えたり決めたりする時代であったから、何も選択できなかったというような時をすごされたお客様は、みなさん同じことを
おっしゃいます。自分が今まで頑張ってきたことを再認識するとともに、これからは、自分の時代!と自分の好きなインテリアにしていきたいというお客様が多いのも事実。
憧れのあかるく温かい雰囲気に変身させました。
想い出の海外旅行で買ったステンドグラスを組み込んで白と木の茶色を基本としたキッチンへとリフォーム。
既存の腰窓はそのままにしてスパイスラックがわりに壁を増設。既存の窓の灯りをつかってステンドグラスに命を吹き込みました。
既存の食器棚も撤去され、キッチンと同じくオーダー下さいました。
ブルーがホワイトへとかわり、床がパイン材に変わるだけでもとてもあたたかな印象に。
ダイニング袖にあったカウンターも撤去し、いつでも広く使えるスペースが出来ました。